「リヴリーアイランドで交換を申し込まれた時の断り方が分からない」
「交換を申し込まれた時に、相手に不快感を与えずに断りたい」
この記事では具体的な断り方の例文や断り方のパターンを紹介します。
リヴリーアイランドをやり始めた初心者の方などによくある悩みですが、自分なりの断り方のパターンを確立させれば誰でも楽に断れるようになりますよ
実際のMy掲示板においての実用的な断り方をまとめました。
豊富な交換経験に基づいた記事なので是非参考にしてみて下さい。
目次
My掲示板への書き込みに対してどのように返信をして交換を断るか
【冒頭の挨拶】と【締めの挨拶】の間に【中間の文】を入れると簡単に交換を断る文を完成させることが出来ます。
【冒頭の挨拶】と【締めの挨拶】と【中間の文】についてはこれから説明します。
一度完成させてしまえば後はその文をコピペして使い回せばいいだけなので断りの返信をするのが非常に楽になります。
【冒頭の挨拶】相手への敬意「コメントありがとうございます」
まずはMy掲示板へ書き込みした相手へ敬意を払いましょう。
交換の可否に関わらずまずはMy掲示板への書き込みに対しての返信をする際、冒頭に「コメントありがとうございます」や「ご提案ありがとうございます」、「お声がけありがとうございます」を入れましょう。
フリマアプリのメルカリ等をよく利用される方は分かると思うのですが、返信の冒頭に「コメントありがとうございます」が有るか無いかで最終的に断った後の相手目線での自分への印象が全然違います。
「コメントありがとうございます」があることで、断られた相手は自分に対して「リスペクトの精神があるんだな」と感じ、交換不成立でもお互い気持ちよく終わることが出来ます。
【締めの挨拶】ピークエンド「またご縁がありましたらよろしくお願いします」
「またご縁がありましたらよろしくお願いします」や「また機会がありましたらよろしくお願いします」などが締めの挨拶として適切です。
最後の文が文全体の印象を決定づけるといっても過言ではありませんので最後に締めの挨拶は入れた方が無難です。
【中間の文】返信パターン1:「優先度の関係で」と断る
「優先順位の都合でお断りさせてください」や「優先度の事情ですみません」など「優先」という言葉を使用する断り方が最も多く、一般的な断り方なのではないかと思います。
「優先順位」や「優先度」という言葉の裏には「私とあなたは価値観が違う」や「どうしても今すぐそのアイテムが欲しいというわけではない」などの本音をオブラートに包んで伝える便利な言葉として重宝されているように感じます。
相手を傷つけない表現として汎用性が高いです。
初心者の方はとりあえず「優先度の関係で」という言葉を入れて断るのが無難かなと思います。
【中間の文】返信パターン2:「今回は見送らせて下さい」と断る
「すみませんが今回は見送らせて下さい」や「申し訳ないのですが今回は見送らせて頂きます」など「見送らせて下さい」という言葉も相手を傷つけない、非常に便利な断り方で汎用性が高いです。
特に相手に断る理由を何となく言いたくない時などは【中間の文】として「今回は見送らせて下さい」だけ記載しておけば簡明な文を作ることが出来ます。
【中間の文】の文頭に一言添える
「悩みましたが」や「素敵なご提案なのですが」をそれぞれの【中間の文】の文頭に書くとより深みのある文を作成することが可能です。
- 「悩みましたが優先順位の都合でお断りさせてください」
- 「素敵なご提案なのですが、今回は見送らせて下さい」
など一言文頭に添えるだけで、相手の気持ちに寄り添っている感が出ます。
文字数が少し多くなりますがより丁寧に断りたい人は使用すると良いでしょう。
【中間の文】の文末に「ご希望に添えず」と文を足す
たまに見かけるのですが【中間の文】の文末に「ご希望に添えず申し訳ございません」や「ご期待に応えられずすみません」という文を足すのも有力です。
「優先順位の都合でお断りさせてください」や「すみませんが今回は見送らせて下さい」の後に記載するのですが、文字数が多い分丁寧で心が込もっていると相手が感じる可能性があるので、この伝え方もアリです。
【中間の文】を組み合わせる
例えばパターン1とパターン2を組み合わせるなど【中間の文】をあえて長くすることで丁寧に断るのも良いと思います。
- 「優先度の関係ですみません。申し訳ないのですが今回は見送らせて下さい」
- 「すみませんが今回は見送らせて下さい。ご希望に添えず申し訳ございません」
こちらも同様、文字数が少し多くなりますが相手にちゃんとしている方という印象を与えることが出来ます。
補足説明1:改行する
各【中間の文】の画像で示した例文のように、
【冒頭の挨拶】
【中間の文】
【締めの挨拶】
の様な構成できちんと改行しましょう。
改行した方が読む側は読みやすいので、この点は意識した方がいいでしょう。
補足説明2:絵文字を使う
こちらも同様各【中間の文】の画像で示した例文のように、文末は「。」(句点)ではなく絵文字を積極的に使った方がいいです。
人によっては怒っていると判断されてしまう可能性があるので、絵文字を使用し、「全然怒ってないよ」と安心感を与えましょう。
My掲示板への書き込みに返信をせずに交換を断る方法
My掲示板に事前にお断りする場合は返信しない旨をピン止めとして記載することで返信せずに交換を断ることが可能です。
仕事などで多忙だったり、交換の申し込みが多く返信するのが面倒に感じる方がこのような対応の仕方をしているようです。
欠点として、My掲示板のピン止めをちゃんと読まないで交換の提案をされる方が少数ですが一定数います。
特に実害はないのですが、そういった方的には無視されたと思われる可能性があります。
まとめ
- 【冒頭の挨拶】と【締めの挨拶】の間に【中間の文】を入れると簡単に交換を断る文を完成させることが出来る
- 「優先度の関係で」、「今回は見送らせて下さい」、「ご希望に添えず」が【中間の文】で便利な言葉
- 改行したり、絵文字を使うことで相手に配慮した文を作る
- My掲示板に事前に断る場合は返信しない旨をピン止めとして記載することで返信せずに交換を断ることが出来る
リヴリーでの交換にあまりなれてない方はとりあえずここで紹介した断り方を真似してみて下さい。
徐々に自分にあった断り方が身に付いてくるはずです。
この記事が1人でも多くのリブリーユーザーの役に立つことを願います。
おまけ
余談ですがあなたのウィッシュリストが減っていけばそれに比例して交換打診の件数も減り、それに伴い交換を断る回数も減っていくことが期待できます。
そのためにはウィッシュリストを減らすためにガチャで自引きするというのが手段の一つなのですがなかなか課金することが出来ないというのが皆さんの本心かと思います。
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着実にポイントを稼ぐために注意すべきことや稼ぐコツなどを解説しています。
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